VRに注力しているベンチャーキャピタルが世界的に増えてきています。
日本にはgumiとコロプラがありますが、今回は海外のベンチャーキャピタルをまとめてみました。

Presence Capital

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Presence Capitalは総額$10Mのサンフランシスコベースのファンドで、VR/ARかつEarlyステージに特化しています。
パートナーにはHTCでVRのBusiness DevelopmentをやっていたPHIL CHEN氏や元Zynga Japan CTOのAMITT MAHAJAN氏などが参画しています。
現在公表されている投資先は6社で、Visual検索エンジンを開発しているfringefyやVRアニメを製作しているBaobab Studios、日本語中国語韓国語のAR翻訳アプリを開発しているWaygoなどがあります。

Boost VC

BoostVC
Boost VCはシードステージのVRとブロックチェーンのスタートアップに特化したアクセラレーターです。
累計120社に投資し、投資先はその後のラウンドで合計$100M以上の調達をしています。
投資先スタートアップはJauntのCEO、Oculusの事業開発のトップなど豪華メンターからのアドバイスがもらえる3ヶ月間のAccelerator Programに参加することになります。
VR関連だけで30社以上投資していて、ゲーム製作やVR向けの表情認識&アバター生成システム、小売業界向けのShowroomサービスなど幅広く投資しています。

Super Ventures

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Super VenturesはVR/ARとWearableに特化した$10Mのファンドです。
最近ローンチされたばかりのファンドなので投資先はまだ少ないですが、公開済みの案件は2社で共にPresence Capitalからも資金調達しているWaygoとfringefyです。
Super Venturesの強みはコミュニティにあり、15万人を超える様々な分野の専門家にアクセス出来るようです。

Rothenberg Ventures

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Rothenberg VenturesはVR/ARを含むFrontier Techに特化したファンドです。
Frontier TechとはVR/ARの他にAI、 ドローン、 IoT、 ロボット、 宇宙、3Dプリンターなどが含まれるようです。
投資先には日本発でお馴染みのFOVEや累計$100M以上の資金調達をしてきたJaunt,最近GearVRにも対応して話題を集めていたVR内SNSのAltspaceVRなどがあり、有名どころに多く投資しているようです。
Rothenberg VenturesではRiverというプログラムでオフィスの提供やアドバイザーによるメンタリング、投資家とのマッチングイベントであるデモデイの開催などの支援しています。
Riverは今春のプログラムで応募を受け付けているので、VR系のスタートアップは検討してみてはいかがでしょうか。
https://www.f6s.com/rothenbergventuresriverspring2016/apply