先日海外のニュースで、野球選手のバッティングトレーニングにVRを使っているのが話題になっていましたが、VRを使ったスポーツトレーニングは大きな市場になるのではないかと思っています。

ViveやLeap Motionを体験したことがある人はご存知のとおり、すでにモーショントラッキングは驚くべきほどの精度になってきており、シンプルなスポーツであればVRでリアルな再現が可能になりつつあります。

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例えば野球の打撃であれば、今までもバッティングセンターで仮想のピッチャーの球を打つなどは出来ましたが、VR化することで場所は素振りができるスペースで十分となり、インターネットを通じてデータをダウンロードすればどんなピッチャーも再現することが可能になります。
つまり、自宅で大谷投手やダルビッシュ投手と限りなく本物に近い勝負が出来るようになるわけです。

他にも例えば
・サッカーのPK/FK
・ビリヤード
・ダーツ
・ボーリング
・ゴルフ
などなど、挙げ始めたら枚挙に暇がないほどに多くのスポーツと相性が良く、スポーツトレーニングのVR化は進んでいくでしょう。

見方を変えるとただのリアルなWii Sportsなんですが、一部のゲームと本物のスポーツはVRによって境目がなくなっていきます。

ビジネスとしても市場が大きく、まずはBtoBtoCからスタートし、一般層にハイエンドヘッドセットが普及するタイミングでBtoCを伸ばすなど普及前のタイミングからでも比較的参入しやすいかと思います。

もちろん競技によってはミリ単位のトラッキングが必要でリアルな再現が難しかったり、専用コントローラーを開発する必要があるスポーツも多いですが、近い将来有望なビジネスになるでしょう。